KickstarterでPebble Timeの出資募集が始まってしばらくしてから知ったので、初日出資組から少し遅れて2日目ぐらいの到着になりましたが6/16に無事受け取りました。AirMailでシンガポールから。
初代Pebbleではもやしさんのところでjavascriptを使ったソフトを作成されているのを見て、javascriptがメインの言語なのかと思っていましたが、メインはCのプログラムになるようです。
#もやしさんのところの記事はSDK2.0が出た頃のものですが、今はカラーにも対応したSDK3.0が出ています。
公式のSDKが置いてあるサイトではjsでの開発説明へのリンクには”Allergic to C?”とか”BETA”のラベルがあるのでサブのようです。とはいえこちらの方が開発は楽そうな気はしますが。
さて、これを書いている時点ですでに数日経っているので電池の状態など。
まず到着した日の夜にアプリテストをする前の時点で100%まで充電されているのを確認。その後充電ケーブルを取り外してチュートリアルを見ながら作成してみたウォッチフェイスとアプリの転送を結構な回数実施。
次の日の昼間には確認していませんでしたが、夜に電池残量を確認した時点で70%でした。
初日なのもあってウォッチフェイスやアプリの転送などで結構通信しているのと、1秒更新の時計のテスト等をしてみていたので頻繁に画面書き換えが発生していたはずです。その状態でこれだけ電池が残っていれば通常の使用状態だとかなり電池がもつかと思います。
安定運用に入ってから再度確認するつもり。
しばらくはPebbleTime関係でいろいろ遊べる。
今のところこんな感じで少し動かしてみた程度。
描画するとこれぐらいが限界みたいだけど十分早い。 pic.twitter.com/WeYoBxVm9q
— ichinomoto (@ichinomoto) June 20, 2015
以下備忘録を兼ねてメモなど
箱や本体のレビューはこのあたりで
カラー化された 新型Pebble Timeレビュー…これは素晴らしいものだ
SDKとリファレンスなど
公式サイト
日本語化
Pebble 日本語言語パック