やり始めたら、せっかくなのでということでやめられなくなったAZの電池残量の減り方確認が
やっと終わったので書いておきます。
これは
コマンドラインから
コマンドでサスペンド状態にしたまま放置してどの程度電池が減るのかを測定した記録です。
電池残量の%確認は
$cat /sys/class/power_supply/battery/uevent
にて表示される”POWER_SUPPLY_CAPACITY”を記録しています。

2012-1-15 の13時ごろから開始し、2012-1-26 までだいたい24時間間隔で適当な時間に
エンターキーを叩くことでサスペンドを解除し、上記コマンドで電池残量を確認して結果をプロットしたものが以下の図です。
(当然ながら測定中はueventで数値を確認したらすぐにpm-suspendでサスペンド状態に戻しています)

ファイルはこちらAZ電池記録
だいたい1日で8%~10%程度ずつ減っていくようです。
最後の赤い部分は正確にはいつなくなったのか分かりませんが最長23時間以下で15%が一気に減っています。
初期のAndroid状態だとスリープ時にも電池が減っていくような話がありましたが、
ubuntuでサスペンド状態にして使っている場合にはほとんど使わなければ240時間ぐらいまでなら
とりあえず動作できる程度には電池はもつようです。
また途中から復帰にかかる時間を記録していたのですが、長くかかる場合で3分といった場合もありました。
これは原因は不明です。しかもその後突然3秒で復帰したりとよく分からない動作でした。
このあたりが常に3秒で復帰になるとうれしいですね。
とはいえ測定中には一度も復帰できない状態にはならなかったので、
最悪のケースである復帰できなくてデータが消える心配はあまりなさそうです。
(長時間かかるときは心配ですが)
ちなみにこれを書くためにACアダプタをさして、30分後に電池残量を確認したところ38%まで充電されているようです。
その後ACアダプタつないでから60分経過後に確認したところ72%でした。
全体的に電池関係についてはなかなか良いのではないかと思います。
DynabookAZはもともとAndroid機ですが、Canonicalが公式にubuntuでのサポートを始めたこともあって、
年末に秋葉原のIOSYSにあったDocomoのsimが使えるアウトレットを買ってきてubuntuを入れてみています。
TOSHIBA クラウドブック dynabook AZ/05MG PNAZ05MNADC
1/15時点で在庫が155個もあるらしい。
ここはその備忘録。
以下、DynabookAZは海外版の名称AC100として書きます。
また基本的に母艦はlinuxマシンであることが前提の内容です。
インストール
基本的には以下のサイトに書いて有るとおりです。
Status of the Ubuntu port to the AC100/Dynabook Tegra based netbook
ROMの書き換えは2段階で、まずboot領域をPCから直接書き込み、その後system領域(rootfs)を
USBメディアから書き換えることになります。
0.準備
まずTegra2で使われているnand書き換えのためにnvflashをインストールします。
Debian/Ubuntu Package
ついでにこの時点でいったんバックアップを取っておいた方が良いでしょう。
ここでは省略しますが手順は以下にあります
Backup and Restore – Hacking The Toshiba AC100
次に入れるROMを選択しますが、これを書いている時点では最新の2011/1/12版で問題なく動いていますので
これを使ったとして手順を記載。
Ubuntu 12.04 LTS (Precise Pangolin) Daily Build
から取得可能です。
precise-preinstalled-desktop-armel+ac100.bootimg
precise-preinstalled-desktop-armel+ac100.tar.gz
を使います。
ac100と名前の付いているものにはarmelとarmhfがあり、armhfはハードウェアフロート対応のようですが
まだパッケージがそろっていないようなので、現時点ではこちらは選択しない方が良いように思います。
(1204のリリースまでにはそろうと期待)
必要なファイルは上記2つです。
1.boot領域の書き換え
nvflashを使ってboot領域を書き換えます。
AC100のCTRLとESCキーを押しながら電源ボタンを押すと、画面には何も出ませんが電源のLEDが点灯します。
この状態でPCとAC100(電源差し込み口の横にあるminiB端子)をUSBケーブルで接続し
以下のコマンドで書き込みが可能です。(上記debパッケージを使用した場合)
nvflash --bl /usr/lib/nvflash/fastboot.bin --download 6 precise-preinstalled-desktop-armel+ac100.bootimg
母艦のコンソールにログが出て書き込みが完了したようなら電源ボタン長押しで一度電源を落とします。
2.rootfsの展開
次に、母艦上でUSBメモリに
precise-preinstalled-desktop-armel+ac100.tar.gz
を展開せずにそのまま放り込みます。
うちで試した際には、fatだと母艦側のUSBメモリの認識が怪しかったのでext3でフォーマットしたものを使いました。
母艦の問題なのでAC100がfatを認識できないのかどうかは不明です。
書き込み終わったUSBメモリをAC100にさして電源を入れると、先ほど導入したbootloaderが走り、
USBメモリからrootfsのtar.gzを見つけてインストールするか聞いてきます。
“nandの領域が消えるが先に進むか?”と言われるので”y”で先に進めるとUSBメモリからnandへ展開を開始。
しばらく待てばAC100へのubuntu導入は完了です。
新年早々NICの問題に当たったので記録しておきます。
うちで使っているのがUbuntu11.10なので題名はこうなりましたが、この問題はLinux全般で発生するものかと思います。
初売りで安かったので AMD-FX8120 と GA-970A-D3に入れ替えを行ったのですが
(CPUとM/B同時購入で3000円引きもあって年末より5000円も安かったもので)、
Ubuntuでメールを受けようと思うとネットワークの通信速度が異常に遅い。
windows7で使う分には問題なかったのでソフトの問題だろうと思って調べたところオンボードのカニチップ(RTL8111E)NIC判定時に別のドライバを読み込んでしまう問題にひっかかっていたようです。
結構前から有った問題なのでもう直ってるいと思っていたらまだ残っていました。
解決策は読み込みモジュールの変更
RealtekのドライバDLサイト
から使っているカーネル用のドライバをダウンロード。

展開してrootでautogenを実行するとモジュールの読み込み直しまでやってくれるようです。
これでNIC用にロードされるモジュールがrtl8169からrtl8168になります。
主に役に立つのかたたないのかよくわからない備忘録的な内容ですが、
今年もよろしくお願いします。
またいろいろ物が増えたのと、だいぶ落ち着いた状態になってきたので随時書いていきます。
#書いておかないと忘れるので…
以下は去年の書き忘れなので折りたたみ
continue reading…
再度転居することになりました。
11月末に同じ市内で移動することになったのでまた反応が悪くなります。
まさか2ヶ月で引っ越すことになるとは…
基本性能的にはrootをとる必要はないのですが、やはりいくつか触りたいところがあるので結局とります。
morelocale2を入れて日本語設定に変更(これはroot不要)
Zergrushを使ってroot取得した後でフォント入れ替え
Titanium Backupを使って不要なサービス/アプリの凍結
今のところこんな感じであとはデフォルトのまま。
ビュアーとして使う場合のアプリとしては
IconiaTab A500 でも使っている

PerfectViewer
と

PerfectViewer pdfプラグイン
をいれています。
自炊物をzipで圧縮してあったり検索かけられるようにpdf化してる物や、オライリーのpdfを買った物もありますが、
うちで見る分にはこれでどれも見られるので十分です。
ジャンプコミックとかのサイズ。(チャンピオンだけど)
十分読めます。部分的にぼけてるように見えるのはカメラのピントの問題です…

オライリーのeBookを購入した物(PDF版)
書籍サイズはオライリーの小さい方のサイズ。と書いてわかる人は少ないかもしれませんが…
横15cm縦21cmぐらいのよくある単行本の大きさ。
文字がかなり小さくなりますが解像度が高いので字はつぶれないのでこのまま読むのも可能。
文字が小さすぎる場合には拡大できるので実使用では問題はないかと。
でも拡大の方式によってはきれいに拡大されないので要設定確認。(きれいな拡大方式は表示速度とのトレードオフになります)

サイズ比較用

PDF用にはAdobe純正のAdobe Readerも有るのですが、こちらはうちで自炊して検索可能にした物が読めないなど、
うちで作ったコンテンツでは問題になる場合があるため使っていません。

Adobe Reader
またAdobeReaderはとりあえず表示だけ対応しましたという感じなのでIconiaTab A500で使っている場合に
横向きにしても2ページ並べて見開き表示にする機能がないという残念な作りです。
[追記]
SPモードでの動作について検索がいくつかあるので書いておきます。
現状spモードのapnはIMEI制限がかかっているためdocomoの販売している端末以外は接続できません。
(simロックフリー端末だと一瞬接続してもすぐ切れます)
データ定額の契約(moperaU)や、MVNOの回線であれば制限はかかっていないため使用可能です。
ただし契約する前には要確認。
最近TLやblogで GALAXY Note がメディアビュアーとして良さそうな話をよく見かけるので、
それほど良いのであればうちも買ってみようかと思い
handtecに注文。
イギリスからなので到着まで1週間ぐらいかかりましたが、円高のおかげもあって送料を入れても65k円弱でした。
今だと1shopmobileの方が
安いかも。白もあるようですし。
さて、箱はこんな感じで国内版のGalaxyTabと似ています。だいぶ小さいですが。

梱包も同じような感じでした。そういえばGalaxyS2の箱は黒でしたが、あれだけ違うんでしょうかね

コンセント差し込み口のアタッチメントはイギリスでの規格の物なので使えず。
今使っているSGS2に付属していた物もハンガリーで使われている規格のでしたが、日本では使い道がないですね
切って何かに使うにしても問題なのがコンセント側なので使いにくい…
docomoのsimをさすと自動でdocomo用のAPN設定が出てきます。
最近は各キャリアの情報がAOSP版ソースに入っているのでそのおかげですかね。日本でも出すと売れると思うんですが。
しかし現状使う可能性のある定額データ(mopera)の設定は無いので、このあと追加しておきました。
そのうち気が向いたらイオンの980円とか入れようかとは思いますが、基本電池を使いそうな通信関係は切って使う予定。

アプリとか設定はまた次回。
久々にカメラの件など。
今年の初めに出たことをすっかり忘れていたVCL-ECU1を買ってみました。
16mmパンケーキ専用のコンバーターレンズです。
もっと広角な魚眼レンズがあるんですが、周辺が歪みまくるので使いどころが難しいと思ってこちらにしておきました。
結構広範囲に写るので風景を撮るには良いかも。
横浜美術館前からランドマークタワーが余裕ではいる。

雨降ってたので結局これしか撮らず…
[2011/11/6 追記]
この手順をSH-13Cを借りて試してみましたが、sharpは国内でrootとられただけあって制限が厳しく、
/data以下にユーザーの読み書き権限がないためにいきなり適用不可でした。
また、ここで配られてるファイルの元になってるzergRushのソースを見ると、
そのままコンパイルした場合は/dataの下にファイルを置くことが前提になっているので
この辺りを書き換えてコンパイルし直さないとダメでしょうね。
自分の端末ではないのでさすがにそこまでは試さず。
XDAを見ていたらGingerBreadの2.3.4世代の端末全てで使えそうなroot取得方法が出ていたので
F-12Cで試してみたところ無事に取得できました。
詳細はこちら
[30/OCT][ROOTING/UNROOTING] DooMLoRD’s Easy Rooting Toolkit [v1.0](zergRush Exploit)
リストにはF-12Cは入っていませんが使えました。
root化の手順はバッチファイルになっているので簡単ですが(windowsの場合)、これを実行する前に
F-12Cのドライバをインストールした後adbでアクセスできるようにする方が面倒です。
C:\Users\[ユーザー名]\.android
にある
adb_usb.ini
に富士通のベンダーIDである
0x04C5
を追加する必要があります。
どうもここは富士通のドライバインストーラは自動で追加してくれないようなので。
>adb shell
$
となる状態になったら
zipを展開するとできる
runme.bat
を実行すれば自動でrootの取得とコマンドの導入までしてくれます。
他のOSの場合はバッチファイルの中を見て同じことを手動でやればOKかと。
前にubuntu 11.10にしてからfstabに書いてあるntfs領域のOS起動時の自動マウントがおかしいと書いたけれど理由が判明。
fstabの最後のパラメータが”2″になってたせいでした。
LABEL=data /data ext4 defaults, 0 2
LABEL=data21 /data21 ext4 defaults 0 2
LABEL=data22 /data22 ntfs defaults 0 2
LABEL=NTFS_2T /ntfs_2t ntfs defaults 0 2
このntfsを指定してる下の2つがOS起動時にエラーになってた。
LABEL=data /data ext4 defaults, 0 2
LABEL=data21 /data21 ext4 defaults 0 2
LABEL=data22 /data22 ntfs defaults 0 0
LABEL=NTFS_2T /ntfs_2t ntfs defaults 0 0
これで問題解消。
fstabの設定
ここを見ると、最後はOS起動時にfsckをかけるかどうかの設定なので普通はntfsであれば”0″にするところかと。
どうも10.04あたりでこの行を書いたときにext4の行をコピーして書き換えたので”2″のままずっと使ってたらしい。
11.04までは問題なかったのだけど、11.10からエラーになるようになったということみたい。