Kindle 2014年版

投稿者: | 2014年9月22日

今年も本体の更新が発表されました。
名前から「Kindle」の文字が消えて単に「Fire」になった液晶版は私の範疇外なので、以下の内容はE-ink版のKindleについてです。
#「Kindle Fire HDX 7」のみまだKindleの名前が残ってますが、次の更新でなくなりそう?

さて今年はE-ink版は2種類追加されました。
・Kindle
Kindleは北米では基本機種として売られているKindle2から3,4,5と続く600×800(167ppi,16階調)機種の後継です。国内での販売は初めてになります。海外のこの手のサイトではKindle6と表記されています。(初代も167ppiですが4階調です。確か。)

日本で販売されているデバイスとしてみるとkindle Paperwhiteの212ppiから167ppiに解像度が落ちていますが、6インチのkindleは元々600×800(167ppi)が基本でした。
Amazonは日本向けには上位版のKindle Paperwhiteのみを出していましたが、文字を表示するだけの安い普及機種も国内で出すことにした、というところでしょうか。

機能的にはバックライト無し、3G付きの本体も無しです。ただ今回の更新で基本機種としては初めてタッチパネルに対応しました。
以前までは基本機種が最軽量(k4とk5は170g)でしたが今回タッチパネルが付いて重くなった(Kindleことk6は191g)こともあって、最新のラインナップではVoyageの方が軽い(180g)です。
バックライト不要で文字のみを見る人の場合は安いこちらで十分かと思います。

この機種はAmazonプライム会員の場合は3000円引きになるキャンペーンをやっています。
現在プライム会員でない人もこれを買うつもりがあるなら1年だけプライム会員に入っても良いかもしれません。
消した部分については以下の追記を参照。

現時点でプライムでない場合でもこれから1年続けて有料会員になる場合には割引は適用されるとのことです。
【ニューモデル発売記念】Kindle or Fire HD7購入&プライム本会員登録で3,000円分のAmazonギフト券をプレゼント

3000円引きで会員費と相殺した上で、kindleの一部のコンテンツを一か月に1冊無料で利用可能なKindle オーナーライブラリーが利用できるので総合でお得かと思います。

追記
と書きましたが、新規に会員になる場合の以下の注意書きに
・Amazonプライム本会員登録後、1年以内にAmazonプライム本会員登録をキャンセルした場合、お送りしたAmazonギフト券は無効になります。またすでにAmazonギフト券をご利用いただいていた場合、クレジットカードに使用分の金額を請求いたします
とあるので1年ちょうどでやめた場合はどうなるのか、2年縛られことになるのか? 問い合わせは出してみましたので回答待ちです。
→回答が返ってきました。下の追記2を参照。

また、書いた時にはプライム会員費は3000円のつもりになっていましたが、今のプライム会員費は3900円なので完全には相殺できませんね。
とはいえプライム会員の特典1年とオーナーライブラリーで900円相当であればお得ではあると思います。
キャンペーンの期限はどちらも2014年10月12日(日)23:59までとのこと。

追記2
メールで問い合わせたのですが、1時間ほどで早速回答が来ました。さすが反応早い。
今回新規にプライムに登録する場合に有料会員登録後1年ちょうどで登録をキャンセルした場合でもOKで、キャンセルを忘れなければ2年目の分を支払う必要はないとのことです。
 

・Kindle Voyage
国内でも普及してきたため今後の顧客取り込みのために安価な機種としてKindleを追加し、他方主にE-ink端末を使う人用に性能向上した上位機を更新というところでしょうか。
しかし今回Amazonは上位機種をPaperwhiteの2倍とは高めの値段設定にしましたね。パネルの値段?

更新箇所としては
・解像度向上
・明るさセンサー
・タッチ操作以外でのページめくり(枠部分を押すとページがめくれるらしい)
・全体的にサイズがPaperwhiteより少し小さく薄くなった
・画面フチの段差が無くなった

漫画を見たいなど、画像情報を表示したい場合は解像度の高いVoyageの方が良いかもしれません。
個人的には自前でスキャン済みの画像にしてしまっているデータの表示がどの程度良くなるかが気になります。
それから画面のフチの段差、どれぐらい低くなったんでしょう?k4並になってると気にならない程度かも。最初Paperwhite持った時にこのせいで分厚いと思ったので。(KindleTouchの赤外線方式のための枠の高さに比べればだいぶ低くはなっていましたが。)

・Kindle Paperwhite
2種類追加と書きましたが、Kindle Paperwhiteもキャンペーン情報有り版が追加になっています。

 
 

その他
今回から国内版でも広告(キャンペーン情報)の有り無しで値段の違うモデルが発売されました。
キャンペーン情報有り版ではスクリーンセーバー状態の画面と本の選択画面下に小さめのバナー広告のような物が出ます。本を読んでいる際には出ないので邪魔になることはありません。

違いがあるとすれば、スクリーンセーバー画面に出る方は電源ボタンを押した後、画面に表示されるようにスワイプするように促す画面が出るため一手間増えます。
ss_offerss_button_push

また一覧画面の一番下の1列を広告にとられるので1ページあたりの表示量が8つから7つに減ります。(数は手持ちのPaperwhiteの場合)
home_bottom
このあたり気にならなければ広告有りでも良いように思います。
私は北米版のPaperwhite2012購入時に試しにキャンペーン情報有りで購入した物でも特に問題になっていないので、国内版もキャンペーン情報有り版にしました。

ちなみに広告画面で広告を見る選択をするといったんこのような画面が表示され、ここからネットワークにつなぐことになります。いきなりネットワークにつないだりはしません。
special_click

なお北米では広告有り版でも後から差額分を1度だけ払って広告を出ないようにすることが可能です。
Special Offers on Your Kindle
国内でもそうなるかはわかりませんが。

Kindle 2014年版」への2件のフィードバック

  1. kako

    3000円引きキャンペーンは、これまでに既にプライム会員になっている場合に限定されると思います。

    返信
  2. ichinomoto 投稿作成者

    以前からプライム会員だった場合はもちろん適用されますが、これから入る場合でも値引きは有効なようです。
    以下の説明によれば、これからお試しの無料会員になる場合でも1月後に有料会員になった時点でAmazonギフト券で還元されるとのことです。
    https://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=3078449076

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。