Vistaのインストール後にDHCP設定でIPアドレスが取得できない場合

投稿者: | 2014年6月21日

今からWindowsVistaを入れて使う人がどれほどいるのかわからないけれど、そのうちまた自分の役に立つかもしれないのでVistaのインストールメモ

知り合いのところで、今となってはメインで使っていないWindowsXPマシンをWindowsVistaに入れ替えてほしいと依頼されたので9台ほどクリーンインストールを実施。

物はDellのVostro220と200。どちらもCore2DuoがのっていてシリアルはVistaの物が貼ってありました。購入時にダウングレード権を使って先日までXPマシンとして使用しており、数年前から徐々に後継機と入れ替えつつ使っていたとのこと。XPの期限切れまでに別のマシンを導入して移行は終わっていたのですが、まだ使える性能なのでVistaに入れ直してほしいということで作業してきました。

Dellのマシンなのでリカバリーメディアがついているわけですが、1台ずつメディアがついているのが無駄だなあと思いながら電源コンセントの口の数の問題で同時に3台ずつリカバリを実施。

1台目のOSの入れ直しとドライバを入れるところまで行い、さてネットにつないでwindowsアップデートというところでIPアドレスが取得できない。OSもドライバも付属のリカバリーメディアを使用しているので間違っているはずはなく、いろいろやってみると手動でIPアドレスを固定してやれば問題なくつながるということが判明。

ネット上を調べると、VistaでDHCPサーバからIPアドレスをもらうところの設定の問題らしく一部のルータなどからIPアドレスが取得できないことがあるとのことでした。
詳しいことは以下のリンク先を参照。
Windows VistaでDHCPサーバからIPアドレスが取得できない不具合を解消する
Windows Vista で特定のルーターや DHCP サーバーから IP アドレスを取得できない

対処方法はMicrosoftのサイトにあるFix itを使用するか、手動で以下の値をレジストリに書き込めむというものです。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters\Interfaces\{Network Adapter GUID}
に、
DWORDの値を「DhcpConnForceBroadcastFlag」という名前で追加して値を”1″にする。

これで解決。
ネットワークに問題なくつながった後は1台につき1.5時間ほどかけてアップデートを適用して完了。
3台ずつしかできないのでいろいろやっていたら結局夕方までかかりました。

#ちなみにVostro220は同時期に入れたマシン数台が1月の間に順番に電源が壊れたとかで、どこかのロットに不良電源があったのかもしれません。普通のATX電源なので電源だけ買ってきて入れ替えたそうです。
そういえばDHCPサーバになっている機器が何だったのかを確認するのを忘れました…

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