[備忘録] LibreOfficeのcalcでF7のスペルチェックを無効にする

投稿者: | 2013年2月12日

家ではMSOfficeはほとんど使っておらず、かわりにLibreOfficeを使っています。
calcでF7キーを押してカタカナに変換しようとするといつもスペルチェクが起動してカタカナ変換ができません。これはいつも面倒だと思いながらそのまま使っていましたが、あまりにも面倒だったので以下の設定を行い無効化しました。
というか何故今日まで放置したまま使っていたのか自分でもよくわかりません。

試したのはLibreOffice MacOSX版の4.0.0.3とLinux版の3.5.4.2でどちらもF7でカタカナ変換できるようになりました。

[参考]
LibreOffice(OpenOffice)でF7のスペルチェックを無効にする方法

メニューバーの「ツール」→「カスタマイズ」
spellcheck1

「キーボード」タグからF7キーを選択して削除
spellcheck4

参考にしたサイトではスペルチェック機能自体も削除していますが、キーボード設定からF7の割り当てを消して一度LibreOffice自体を再起動すれば無効化されました。MacOSXでは再起動するまでは有効でしたが、Linux版ではF7の設定を削除しただけですぐにカタカナ変換できるようになったので少し動作が違うようです。

これでF7キーのイベントをcalcに先に取られらなくなるためカタカナ変換ができるようになり、少し慣れた操作感になりました。

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