Xcode5を使ってOSX用のウィンドウアプリを作ってみるテスト中です。
Xcode3は以前使っていましたが、4以降はほとんど使っていなかったのでずいぶん変わったUIと使い方を覚えるために簡単なアプリを作ってみました。
同じような機能の物はちょくちょく見ますが、せっかくなので作成した物を置いておきます。
Tobiuo
これは何か
jpegファイルからexif情報をすべて落とすアプリです。
使い方
アプリを起動するとウィンドウが開くので、そこにjpegファイルをドラッグするとexif部分を削除したファイルが「noexif」フォルダに出力されます。
フォルダをドラッグ&ドロップした場合はフォルダ以下にあるjpegファイルをすべて処理します。
動作環境
OSX10.8以降用の設定でビルドし、確認は10.9でのみ行っています。
ファイル
既知の不具合
・exifの無いファイルを処理しようとすると落ちます… (0.021にて暫定対応済み)
今回作った物で、
・Xcode5のとりあえずの使い方
・プロジェクトの中にライブラリのプロジェクトを入れて同時にビルドする方法
・ついでにドラッグ&ドロップの実装方法
を覚えたので今後使っていきます。