Evernoteは主に外出時のROM(read only memo?)のように使っていて、LinuxではNeverNoteを使って編集していました。
NeverNoteは、Android版のEvernoteで編集した日本語のノートが文字化けするという問題があり、
Android端末で書いた物が読めないという一方通行な状態だったためです。
そのため出かける前の備忘録的な使い方しかしてなかったんですが、今回これが解決。
この化けた状態で更新してしまうと、他のどのプラットフォームのクライアントから見ても化けたままになってしまい読めなくなります。
NeverNoteで開く前にMac版で開いて保存しておくと開けるようになるのですが面倒すぎです。
原因はAndroid版のevernoteクライアントの保存時の問題なのか、(windowsやMac版で保存した物は化けないのでそんな気もします)
NeverNoteなのかは不明ですが純正クライアントではないのであんまり文句は言えないところ。
この問題がやっと解決。
Evernoteがweb上のクライアントとして作っている
Evernote Web
を使うだけです。今更ですがこんなのあったんですね…
ついでに Chromium/Chrome を使っている場合はClip to Evernote
(右クリックで直接Evernoteに保存可能になるプラグイン)も使うとなかなか便利です。
Evernote Webプラグインでアプリ一覧から直接飛べたりとかも可能。
今まであとで見ようと思っていたサイトはほとんどGoogleBookmarksに投げていたのですが、
これを使えばそんなことをしなくても良くなりそうなので、そちらを無駄に圧迫しなくなりそうです。
ピンバック: Linux(Ubuntu)でEvernoteを使う - 記録