limera1n以来うちも一般的な方法でJBしてるので、自分用に忘れないために一度書いておきます。
自分のところにあると後で調べるときに便利なので(^^;
iPhoneのJBとツールについてはをぢさんのところを参考にしました。
PwnageToolを使う方法(MacBookAirを使用)
結果から書くと、うちでは4.2.1JBから4.3.3JBと4.3.2JBを試してどちらもうまくいかず。
以下の方法で良いはずなんですが…
まずPwnageToolをダウンロード。
あとJBする機種のiOS4.3.3のipswを入手して置いておく。
1.PwnageToolを起動し、Expert Mode を選んで機種をダブルクリック。
2.ipsw選択画面になるので、ダウンロードしておいたipswを選択。
3.General の項目から Activate the Phone のチェックを外す。他はそのままでもOK。
4.Buildを実行 -> Building IPSWの表示でしばらく待ち -> カスタムパッケージ完成。
5.画面にあわせて表示される操作を実行 -> iPhoneがDFUモードに入る。
失敗したらDFUボタンを押すと何度でも可能。
DFUモードに入ったらPwnageToolは終了。
6.iTunesを開くと復元しろと出るので、Optionキーを押しながら復元ボタンを押す。
7.ファイル選択画面になるので今作成したCFWを選択して復元を実行。
以上で完了のはずなんですが、何故かAppleの確認あたりでエラーが出てアップデートできず。
TinyUmbrellaでサーバを偽装しても無理だったのでwindowsで試してみることにしました。
windowsでsn0wbreezeを使用
こちらはsn0wbreezeとipswを準備しておきます。
1.sn0wbreezeを起動して右下の矢印を選択
2.ipsw選択画面でドラッグ&ドロップはできなかったのでBrowseを押してファイルを選択。
3.ファイルOKなら右の矢印を押す。
4.ExpertModeを選択し、設定変更の必要があれば設定する。今回はそのままにしました。
5.Build IPSWを選択して右の矢印。
6.しばらく待つ。(ここの時間PwnageToolsより短いのでこっちの方がよいかも。)
7.DFUモードへ変更の手順が出るのでその通りにする。
8.iTunesで端末がリカバリモードとして認識されるので、shiftを押しながら復元を選択する。
ファイル選択画面になるのでデスクトップに作成されている”sn0wbreeze_iPhone 4-4.3.3.ipsw”のようなファイルを選択して復元。
今度は正常に再起動まで処理され、iPhone4が4.3.3になりました。
BBも01.59.00のまま維持されているのを確認できたので問題なしでした。
sn0wbreezeはiPad1でも問題なく使えることを確認。iPhone4とiPad1が4.3.3JBになりました。