64bit版でもあとからJapanese Teamのリポジトリを追加すれば日本語Remixと同じ環境を作れるようです。
windowsで作ったzipファイルの内部に日本語のファイルがあり、文字化けで解凍できなかった時にtwitterで@ikunyaさんに言われるまで忘れてました。
リポジトリは64bitでも同じなんですね。
手順は
アップグレード後にJapanese Teamのリポジトリを有効にする方法
と
Ubuntu Japanese Teamのパッケージ・リポジトリを追加して、メタパッケージ「ubuntu-desktop-ja」を追加。一足先にJapanese Remix化を!
にあるとおりです。
$wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add –
$wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add –
$sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/maverick.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$sudo apt-get update
これで、Japanese Teamのリポジトリが追加できます。
追加後、Synapticから”ubuntu-desktop-ja”を追加して、
システム管理 -> 日本語環境セットアップヘルパ
を実行、必要ファイルを選択してインストールすれば日本語Remixと同じ環境にできるようです。
ちなみに、zip内部の日本語が化ける問題は、unzipパッケージをアップデートしたら解消しました。