2chで有志の開発しているLinux向けchardev版ドライバが結構安定しているという話を聞いたので
試しにPT3ボード自体を注文して環境を作ってみました。
しかしPT3は交通費を考えるとamazonで買った方が安いという状況みたいですが
今回有り余ってるんですかね?
さて、注文出してから2日後には到着したので絶賛稼働中の録画機にささっているPT1を抜いてPCI-EにPT3を装着。
ドライバをgithubからDLしてビルドとインストール。
PT1の時にDLしてきたrecpt1コマンドも、”pt1_dev.h”にあるデバイスファイル指定部分をpt3video*にかき換えて
ビルドし直してインストール。
(PT1と共存させる場合はデバイスファイルを追加にして、デバイス数を定義している”recpt1.h”も変えないと
いけないはず。うちは共存させる予定はないので省略)
あと何故かドライバとともにインストールされるudevのrulesにあるパーミッション記載が0660なので0666に変更。
#2chのスレを見たらちょうど今日直したとのこと。githubも更新されてました。
PT1と同様にrecpt1コマンドの手入力テストを行ったのと、構築済みのepgrec_una環境で
タイマー録画が問題ないことまで試しました。
いまのところ動作に問題はないように見えますが、まだ開発途上で変更されているようなので常用可能かどうか等
テスト要員になってみようと思います。録画機にするならまず連続稼働での安定動作テストあたりかな。
ドライバや周辺のアプリを作成/公開されている方には感謝を。